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禁煙、喫煙、禁煙ファシストの話題

喫煙者に対する包囲網が急速に狭められつつある。

自分はいわゆる「exsmoker」で、かれこれ18年ほど前に禁煙して以来1本も吸っていない。
それまでは1日15本~25本程度の普通の喫煙者であった。
吸っていた頃は、煙草が切れたら吹雪の夜でも外の自販機に買いに出かけていた。

止めた主な理由は、健康のためではなく、煙草を吸うと手術の細かい作業で手が震えると言われていたためで
ある。実際にそうであったか忘れたが、ニコチンの作用としては合致する理屈である。

ところで、禁煙が特に大変だった記憶は自分にはない。
ブリンクマン指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)がちょうど200ぐらいと少なかったからかもしれない。
つまりまだ完全な依存症に陥ってなかった。
禁煙ブームの昨今、煙草をどうしても止められない人が意外と多いことを知ったが、
どうやら「依存症」が原因で、麻薬や覚醒剤と同等かそれ以上の依存性と言われている。
私はいわゆる「禁煙ファシスト」でも「禁煙原理主義者」でもないが、
手術が決まった患者に対して禁煙指導は徹底している。
喫煙者の手術後の合併症が多いことが知られているからである。
もちろん手術後の禁煙も必須である。

ただ、職業を離れた基本的スタンスとして、喫煙は男女問わず個人の自由だと思っている。
分煙が徹底されていれば、マナーを守った喫煙に文句はない。

ただし、ひとつ絶対的に許せない行為がある。
車からのタバコのポイ捨てである。
これはいけない。
ポイ捨てをするということには「あえて自分の車の灰皿には捨てない」、
つまり「あえて自分の車は汚さない」という自己中心的な思惑が内在し、
さらに火がついたままで後続車も何も無視して公道に投げる行為は、
放火同然の下劣な犯罪にも匹敵する。

喫煙者のごく一部であろうが、こうしたマナー違反の輩がいる限り、
「禁煙ファシスト」や「禁煙原理主義」の存在はやむを得ない。
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スーパースターの健康管理

kuwata


桑田佳祐氏が早期食道癌であることを公表した。

仕事を一時休止し治療に専念するとのことである。

何はともあれ、偉大なる音楽家、桑田氏には十分療養して頂きたいと思う。


この報道を聞いてまず思ったのは、

桑田氏は、かなり高レベルの人間ドックを定期的に受けていたと思われる事である。

何故なら、ほぼ無症状である「早期食道癌」が54歳で発見されるためには

消化器専門医による毎年の内視鏡検査が必要であるからだ。

もちろん、別の症状のために受けた内視鏡検査で偶然発見されたという

可能性は否定できないが。


いずれにせよ、氏のような長期にわたりスーパースターの座に君臨する人物は、

「やはり」きちんとした自己の健康管理を行っていたということである。

逆に言えば、自己の緻密な健康管理なくしては、

長期間、能力を最大限に発揮させ続けることは出来ないということであろう。


別世界のスーパースター、イチローにも同様のことがいえる。

凡人には出来ないことである。



「医者の不養生」とはよくいったもので、

今現在でも充分通用する。

それは自分も含めて周囲の医師たちを眺めていれば
よくわかる。


私は桑田佳祐氏より6歳ばかり年下であるが、

おそらく桑田氏は私の年齢の時も、厳重な健康管理を行っていたのであろう。

勝手な想像であるが。


もちろん世の中には、自分ではどうすることも出来ない病におそわれる人々がいる。

また、ハンディキャップを持った人々もいる。


しかし「自分でどうにか出来る肉体」を持った人たちは、

その肉体に敬意を払うべきであろう。


自分も含めて…。




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